おっぱいプリン
2002年9月4日
■材料
・卵
・牛乳
・砂糖
・バニラエッセンス
・ラム酒
・バター
・さくらんぼ
・プルーン
※基本的な作りかた・分量に関しては、こちらをご参照ください
子供の頃、抱いていた夢がある。いつまでも失うことなく大事に抱き続けてきた夢がある。ずばりそれは……
男の野望(欲望)おっぱいプリン
子供の頃は作るすべを知らなかった。たとい知ってたとしても、いまほどの技術は持ち合わせていなかった。
いま現在、週に2度以上プリンを焼いている理由も、すべてはこのプロジェクトを完遂させるため。知識を得、技術を体得したいま、ついに子供の頃から抱きつづけている夢をかなえようと立ち上がった。
■初日
まず必要な食材は、卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンス、ラム酒、バター。
そしてボールと茶こし、プリンの器とそれを湯煎するための大きめのどんぶり。
食材と道具
卵を割り、よくかき混ぜ、茶こしでこす。こさなくてもプリンはできるのだが、滑らかさが全然違う。どうせ作るなら、すべすべした柔肌のプリンを作りたいというもの。手間を惜しまず、じっくりとこしてみた。
牛乳を電子レンジで温める間に、プリンを作る器の表面にバターを塗る。こうしておけば焼きあがったときに器から外れやすくなる。ねっとりと塗りたくってやった。
温まった牛乳と卵を混ぜ合わせ、そのなかに砂糖、バニラエッセンス、ラム酒を入れる。指で舐め舐めしながら甘さを整える。
好みの甘さになったところで、バターを塗った器に移す。さらにそれを大きめのどんぶりに移し、隙間からお湯を流し込む。
原液と器
あとはオーブンレンジで焼くだけ。普通のサイズだったら180℃の温度で35分程度なんだけど、このサイズではどうだろうか。
少なめに見積もり40分焼いてみたが、まだ全然水っぽかった。器を叩くとぷるぷる震えた。さらに15分ほど焼き直してみたら、こんがりといい色になり、適度な弾力のプリンができた。ちょっと感動。
ちなみに、おっぱいプリンと言っているからには、もうひとつ作らねばなるまい。焼いている間に、プリンの原液を一心不乱に作った。
焼き上がったプリン
1日目はプリンをふたつ作って終了。粗熱を取り、冷蔵庫でじっくり冷やすことにする。
なにごとも焦っては失敗してしまう。ここはじっくり待つことにする。待つのは嫌いじゃない。
■2日目
そして2日目。
ふたつともいい感じに固まったので、ついついしたり顔。家にある1番大きな皿を用意し、ふたつの器にかぶせる。そしてえいやとひっくり返した。
どきどきしながら器を外す……。
「いい色出てんじゃん。ひゃっほい! 天才でよかった、俺!!」ってな感じで大成功。ほぼ理想通りです。
ちなみに大きさが伝わりにくいと思うので、手が入るような写真も撮ってみました。決していやらしい意味は含んでいません。
きれいにできたはいいが、なにか物足りない。ややあったのちはたと気が付き、さくらんぼを乗せてみた。これでやっと締まりがついた。
とはいえ、メラニン色素の違いもあるだろうし、ついでと言っちゃなんだけどプルーンも乗せてみた。
揺りかごから墓場まで、全てをケアするのが俺なりのやりかた。優しいんだか、デリカシーないんだか分かったもんじゃない。
これも立派なおっぱいプリン
作ったからには味わわねば。
カレー用の大きいスプーンで食したが、いかんせん大きすぎた。どこを食べても同じ味なので、飽きがくるのが早い。ひとつ食べたところで、ギブアップしてしまった。自称プリン好きが聞いてあきれるよ……。
ギブアップ
■おまけ
つい出来心というか、こんなこともしちゃいました。
だって、個人的にはただ大きいだけの柔らかい乳よりは、掌に収まる程度の小振りで身の詰まってる乳のほうが好きなんだもん。このフィット感が辛抱たまらん! 甘噛みしたくなった(ヘンタイ)。
あ、ちなみに検索エンジンで「おっぱいプリン」を検索したら、こんなのが引っかかった。
http://www3.omn.ne.jp/~pudding/
こんな一口で食えそうなサイズのプリンは、おっぱいプリンとは呼びたくない。なんか違う。