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レモングラスの休日

 レモングラス抽出液が入ったリキュール類『レモングラスの休日』。2005年10月27日(木)・28日(金)に東京サンケイビル1F・フラット(大手町)で行われた「秋上がりの日本酒とジャズの夕べ」(主催:ウイメンズ日本酒会)で購入。

 香りはあれですね。ジントニックが一番近いですね。
 レモングラスの酸味、涼味はそれほど感じることなく、甘さと軽さが印象に残ります。すーっと消えます。

 なんだろう。とにかく軽いんですよねえ。アルコール度数は7%ですが、ジンジャーエールだよと言われたら、炭酸のない変わったジンジャーエールだねえって返しそうなくらい軽い。
 種類でいうと日本酒ではなくリキュール類ですが、いままで清酒に興味のなかった人を取り込む窓口としては、ありなんじゃないでしょうか。

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種類 リキュール類
原材料名 清酒・酒精・レモングラス抽出液・米エキス・糖類・酸味料・香料
アルコール分 7度
蔵元 梅錦山川株式会社
愛媛県四国中央市金田町金川14
レモングラスの休日(リキュール類)

294円(180ml)
製造年月:2005年6月
開栓:2005年10月31日

石鎚 無濾過純米 槽搾りカップ

『石鎚 無濾過純米 槽搾り』。東武百貨店(池袋)で購入。

 立ち香は穏やかだが、口に含むとほんのりと吟醸香がする。
 味わいはまず旨さを感じ、すぐに辛さと渋さがやってくる。それぞれの個性が立ちすぎてばらばら感もあるが、半分ほど飲み進めると次第に馴染むようになり、米とメロンが交わったような絶妙な旨さに変化。カップ酒にしてはしっかりと腰がある。うまい。

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種類 無濾過純米酒
原材料名 米・米こうじ
アルコール分 16度以上17度未満
日本酒度 +4.5
酸度 1.6
原料米 麹:広島 八反60%精米
掛:契約 松山三井60%精米
精米歩合 60%
酵母 蔵内自家培養酵母
蔵元 石鎚酒造株式会社
愛媛県西条市氷見丙402-3
石鎚 無濾過純米 槽搾りカップ(無濾過純米酒)

評価グラフ
[評価グラフの説明]

315円(180ml)
製造年月:2006年11月(17BY)
開栓:2007年1月2日

酒仙栄光 純米吟醸 雄町 おりがらみ

『酒仙栄光 純米吟醸 雄町 おりがらみ』。東武百貨店(池袋)で購入。

フランス産鴨のグリエ ソースルアネーズ  2007年7月1日(日)の夜、自由が丘のフランス料理店『オーレスト』にて、「フレンチを日本酒で楽しむ会(仮題)」が開かれる。それにともない5月19日(土)の昼に試食会が行われ、この酒はその際にセレクト。
 前回の試食会では魚料理がマッチすることが分かったので、今回は肉料理。以下の三つが用意された。


1.沖縄産アグー豚のグランメール風
2.子羊肩肉のブランケット
3.フランス産鴨のグリエ ソースルアネーズ


 雄町の酸と、おりがらみ生酒のフレッシュさは、血の滴る「フランス産鴨のグリエ ソースルアネーズ(ソースは赤ワインにフォアグラや香味野菜が入っています)=写真」にぴったりマッチした。
 酒の温度は冷えすぎないほうがよかった。きっと酒が冷たいと、温かい肉の生っぽさが際立つせいだと思われる。常温がいい。

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種類 純米吟醸生酒
原材料名 米・米こうじ
アルコール分 17度以上18度未満
日本酒度 +2.0
酸度 1.3
アミノ酸度 0.9
原料米 雄町
精米歩合 55%
酵母 KA-1
蔵元 栄光酒造株式会社
愛媛県松山市溝辺町甲443
杜氏 岡田彦男(越智杜氏)
酒仙栄光 純米吟醸 雄町 おりがらみ(純米吟醸生酒)

評価グラフ
[評価グラフの説明]

1,680円(720ml)
製造年月:2007年3月
開栓:2007年5月19日

酒仙栄光 松山三井 純米吟醸

『酒仙栄光 松山三井 純米吟醸』。2007年5月11日(金)、京王プラザホテル(最寄駅:新宿駅)で行われた『日本酒大利き酒会』に行った際、イベントの終わり際に蔵元さんからいただく。

 こういうイベントは最後まで残っているといいことがありますね。いただいちゃいました。

 立ち香はふくよかな米の香。
 口に含むと柔らかく、それでいながらしっかりとした濃醇な旨味がまず第一。余韻にはプリンスメロンを思わせる渋味がある。
 35℃ほどに燗すると野趣あふるる酸が出るようになり、それに伴い渋味も際立つようになった。バランスはいい。
 55℃ほどに燗すると柔らかさと丸みが目立つように。嫌な香りは全く出ない。「ほっ」とため息が出るかのような、おいしさ。
 冷やしすぎはよくない。常温ないし燗がいいですね。

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種類 純米吟醸酒
原材料名 米・米こうじ
アルコール分 15度以上16度未満
日本酒度 +4.0
酸度 1.5
原料米 松山三井
精米歩合 50%
伏流水 高縄山系湧ヶ淵
蔵元 栄光酒造株式会社
愛媛県松山市溝辺町甲443
杜氏 岡田彦男(越智杜氏)
酒仙栄光 松山三井 純米吟醸(純米吟醸酒)

評価グラフ
[評価グラフの説明]

---円(720ml)
製造年月:2007年4月
開栓:2007年4月11日

純米吟醸 雲の懸橋

2005年5月21日
1,313円(720ml)

「NO.60関矢健二オリジナル酒」というサブネームもついている『純米吟醸 雲の懸橋(かけはし)』。関矢酒店(上野)で購入。

 初めに関矢酒店を知ったのは池袋東武だったかな。店主の関矢健二さんというかたはかなり清酒にこだわっている人らしく、日本で唯一の日本酒プロデューサーとのこと。
 その後読んだ、『お酒の事典(成美堂出版)』でも関矢さんのことが書かれてあり、そしたら一度は上野の店も見てみたいと思い、行ってみた。
 店内は見たことがない酒ばかり。そのすべてに「関矢健二オリジナル酒」という冠がついている。味はさっぱりイメージが湧かない。スペックと見ための印象とネーミングから、直感で買うしかない。

 そんなわけで雲をつかむような感覚でチョイスしたのが『純米吟醸 雲の懸橋』。
 香りは穏やかなミネラル。ただごくごくかすかに別の不自然な匂いも混じっていたりして、「あれ、一昨日ここに灯油こぼした?」というようなオイル臭もしないでもない。
 飲み口はすっきりとした辛さにさわやかな酸味。特に突出した特徴があるわけでもなく、飲み飽きしないタイプかな。
 肴は豆腐などあっさりしたものが合いそうだ。烏賊の刺身もいいかもしれない。

 それにしてもこのやりかたは度胸がいりますね。一度買ってぴんとこなかったら二度と買いに行かないもの。どの酒も気を抜けないだけに怖い。すべての酒に自信がないとできない。
 わたしはもういっぺんぐらい買いに行きたいですねえ。今度は純米酒をチョイスしようかなあと考えてたり。リピーターになるかどうかは、そのときにあらためて決めたい。

関矢酒店(有限会社セキヤ)
 東京都台東区東上野5-10-2 (マピオンで確認)
 03-3841-8384
 18時まで、日曜休み

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種類 純米吟醸酒
原材料名 米・米こうじ
アルコール分 15度以上16度未満
日本酒度 +5
酸度 1.3
麹原料米 山田錦
精米歩合 55%
蔵元 酒六酒造株式会社
愛媛県喜多郡内子町大字内子甲1823
杜氏 梶谷幸三郎(伊予杜氏)
監修者名 関矢健二
関矢酒店

純米吟醸 雲の懸橋(純米吟醸酒)