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北海男山 生もと純米酒

 特別純米酒『北海男山 生もと純米酒』。東武百貨店(池袋)で購入。

 この日は北海道からラム肉、たらば蟹、いくらが届くということで、せっかくなら北海道の酒で合わせたいと考え、この酒をチョイス。

 立ち香は生もとらしく乳酸を思わせる酸っぱい香り。
 味わいもこれまた酸が印象的だが、それに負けないほどの旨味もある。バランスはいい。
 燗すると香りは飛ぶが、そのマイナス要素をリカバーするほど味わいがよくなった。思わず拍手を打つほど抜群に燗上がりした。柔らかく、なんの抵抗もなくするるとのどの奥に流れ込み、アルコール度数も15度とそれほど高くないので、永遠に飲めそうな気がした。寒さの厳しい北海道で飲むと、さらにおいしかろうと想像もした。囲炉裏を囲み、車座でゆっくりと飲みたくなった。
 また、しっかりとジンギスカンの脂っこさを切ってくれた点も高評価。しみじみといい酒です。

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種類 特別純米酒
原材料名 米・米こうじ
アルコール分 15度
精米歩合 60%
蔵元 男山株式会社
北海道旭川市永山2条7丁目
北海男山 生もと純米酒(特別純米酒)

評価グラフ
[評価グラフの説明]

2,305円(1800ml)
製造年月:2006年11月
開栓:2007年3月3日

国士無双 蔵酒一番絞り 特別純米

『国士無双 蔵酒一番絞り 特別純米』。東武百貨店(池袋)にて行われていた北海道の物産展(初夏の大北海道展)にて購入。

 旬のものなので本当は早く開けたいところでしたが、なんだかんだで三ヶ月ほど寝かせてしまいました。

 立ち香はうっすらとメロンを思わせるが、それよりも印象的なのは涼しさと透明感。凛としており、すがすがしい香りです。
 口に含むとややとろみ掛かっており、濃醇かつ高い酸が鮮烈。一撃でやられてしまう。また、常温だとさらにとろみを感じ、これもいける。
 40℃ほどに燗するとややアルコール臭が出る。舌触りはさらりとし、辛さは強くなる印象。
 55℃ほどだと米っぽい香りが出るようになり、味わいでは渋味や辛さも。断然冷やがいい。

 開栓四日目。
 開けるたびにぷしゅという音がする。元気な生酒ですね。嬉しくなってきます。

 ちなみに三ヶ月前に試飲したときにはもっと若々しく尖った印象でしたが、いま完全に乗りましたね。よろめくほどおいしいです。
 また、きんきんに冷やしたほうがパフォーマンスを見せる気がします。このとろみと濃醇さ、すごくいいですねえ。

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種類 特別純米生酒
原材料名 米・米こうじ
アルコール分 18度以上19度未満
精米歩合 58%
仕込水 大雪山伏流水
仕込みNo. 40号(2007.2.24搾り)
蔵元 高砂酒造株式会社
北海道旭川市宮下通り17
国士無双 蔵酒一番絞り 特別純米(特別純米生酒)

評価グラフ
[評価グラフの説明]

1,575円(720ml)
製造年月:2007年4月
開栓:2007年7月3日

国士無双 麻雀カップ

 ネーミングが狙いすぎだなあという感のある普通酒『国士無双 麻雀カップ』。東急ハンズ(渋谷)で購入。

 国士無双という酒銘があるのは知っていたのですが、まさかそこが麻雀を意識した酒を出しているとは。

 飲んでみると、リャンシャンテンでなんの高揚感もなく流局になってしまったくらい、手応えがない。
 アルコールを感じにくく、水のようにさらりとしていてまったくつまらない。
 酔えるものでもないので、麻雀をやりながら飲んでも、手が荒れないのが唯一のメリットかも。

 なお、ラベルの意匠はすごくいいですねえ。内側には牌がずらりと描かれ、麻雀をする人なら、つい手に取ってしまうかも。これはずるい。

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種類 普通酒
原材料名 米・米こうじ・醸造アルコール
アルコール分 14度以上15度未満
日本酒度 +4
酸度 1.1
原料米 吟風・秋田小町
精米歩合 69%
蔵元 高砂酒造株式会社
北海道旭川市宮下通り17
国士無双 麻雀カップ(普通酒)

220円(180ml)
製造年月:2005年11月
開栓:2005年12月1日