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チーズレビュー [その他・分類不明]

青い林檎(自家製)


 原料は山羊乳・食塩・リキュール。
 ドーム型の容器に入った『青い林檎』という名のこのチーズ、ここまでくると芸術か莫迦か、判断がつきませんなあ。しかも、こんなに小さくて(60gで)、1,350円もしやがるの。

 見ためのカビから柔らかいチーズを想像していたのですが、ナイフを入れてみたらすごいがちがち。ハードタイプだったとは気がつかなかった。
 食べてみるとコクがあり、ほどよい甘さもある。味わいはオッソー・イラティに近い感じかな。そして、本当に青りんごのような果実感があるのに驚く。この風味はリキュールに由来するのでしょうか。
 あまりにもおいしくて、表面のカビなんか削らないでそのまま食べました。ちょっと高いけど、満足は抜群ですね。

(2006年3月7日)

青い林檎

青い林檎

アプリコベール (自家製)


 アプリコット(あんず)が添えられたチーズ。
 特に、チーズにアプリコットが練りこまれているわけではないですねえ。チーズ名の由来がよく分かりません……。

(2004年7月4日)

アプリコベール

スリーズ・ヴェール (自家製)


 フレッシュチーズになるのかなあ。分類が分からないので、とりあえずこのカテゴリに。あと、原産国も分かりません。ただ「自家製」と書いてあるだけです。んー、よく分からんチーズだ。
 ちなみにお店の人いわく、「リキュールに漬け込み、桜の葉で巻いたチーズ」とのこと。
 食べた感想としては、ものすごくみずみずしく、香りが高い。ちゃんと桜の香りがチーズに移っています。あと口の中がちょっとぴりっとするかな。酸味は強いです。
 ところで桜の葉は食べてもいいんでしょうか。食べてみたけど、特に問題はなさそう……。

(2003年12月14日)

スリーズ・ヴェール

ブランシュ(自家製)


 フレッシュチーズになるのかなあ。分類が分からないので、とりあえずこのカテゴリに。

 フランス語で「白」という意味のこのチーズ。なぜ白という名前を付けたのかさっぱり分かりません。誰が見たって茶色い。
 また、裏のラベルには「A la maison(自家製)」と書かれてあり、原産国の表記はありません。ちなみにラ・メゾンは「家」という意味。それで自家製という意味にもなるんですね。ひとつ勉強になった。

 お店にあった説明書きには「ドライイチジク(トルコ産最上品)をコンポートし、クリームチーズに合わせました」と書かれてあった。
 味や香りはドライフルーツのいちじくのような風味が目立ち、クリームチーズが裏で引き立てる感じ。クリームチーズは酸味が少ないタイプかな。全体的にとても甘いです。
 どちらかが勝っちゃうわけではなく、渾然一体となっているところがバランスがいい。
 また、歯で噛むとぷちっと弾けるいちじくの食感が面白い。

 黙って出したら「面白いお菓子だね。チョコ?」と言われそうな、チーズをあまり感じさせないチーズです。

追記
 賞味期限は6月23日。7月4日現在、表面に白いカビがうっすら生え始めたのでそこだけ削って食べたのですが、名前の「ブランシュ」はその白カビが由来ってことはないですよねえ。  

(2005年7月4日)

ブランシュ

ブランシュ

フリュイ・ドゥ・ヴァドス(自家製)


 フレッシュチーズになるのかなあ。分類が分からないので、とりあえずこのカテゴリに。
 あと、原産国も分かりません。ただ「自家製」と書いてあるだけです。
 フリュイ(fruit)ってフランス語で「果物」ですよねえ。フランスのチーズになるのかなあ。あと、ヴァドスってどういう意味なんだろう。語学がないと、こういうとき辛いですねえ。

 開けてまずびっくりしたのはその匂い。ものすごく酒の匂いがします。
 原材料を見ると、生乳、食塩、リキュールと書かれてあり、想像するに酒で洗うか漬け込むかして作ったんでしょうねえ。匂いだけで酔いそうです。

 それともうひとつの特徴は、表皮にまぶしてるなにか。
 クルミがついてきているし、香ばしさやほろ苦さも感じるので粉砕したクルミで間違いないと思うのですが、確証は持てません。他にもなにか混じっているかも。
 というのも酒の強さやチーズの塩っけが強いので、見事にそちらのほうが勝っちゃっているというか。

 これはチーズというよりも酒ですね。油断していると本当に酔ってきます。こんなチーズは初めてだ。

(2005年6月30日)

フリュイ・ドゥ・ヴァドス

フリュイ・ドゥ・ヴァドス

レ・ボジョレー [Le Beaujolais] (フランス)


 フレッシュチーズになるのかなあ。分類が分からないので、とりあえずこのカテゴリに。

 ボージョレ・ヌーボが出る頃にだけ出回る、期間限定のチーズ。その名もレ・ボジョレー。もちろん合うワインはボージョレ・ヌーボらしいですが、わたしは赤ワインが苦手なので、清酒「菊正宗」で。
 まず硬さですが、かなり硬いです。ハードタイプとはまた違ったこの硬さ。乾いた硬さじゃなく、しっとりした硬さっていうのかな。口の中に入ると徐々に融けていきます。
 匂いは強くなく、かすかに香る程度。
 味はかなりまろやかでプロセスチーズみたい。食べやすいですよ。

(2003年12月7日)

レ・ボジョレー