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草津・伊香保旅行 - 2007年3月17日(土)〜3月18日(日)

序文

まい泉のカツカレー  お湯でも入りに行こうか、というわけでなんとなく決まった草津。
 旅行といえば蔵見学を絡めるのが恒例で、メンバーはわたくしタツ(あるいはバァカ)こと久保竜大と、クマこと熊沢正孝、ヒロの三人。
 クマは前回と同じように本名も顔写真も出していいよと言っていたので、希望通りにフルオープン。わたしも、こと酒に関しては匿名であれこれ好き勝手に言うのはよしとしないので、フルオープン。ヒロは女性なのでしっかりぼかしておきます、ハイ。

 9時ごろ東京を出て、まずはサービスエリアにて腹ごしらえ。なにか軽いものを……と思いつつ、まい泉のカツカレーをしっかりもぐもぐ。

17日(土) 聖酒造(群馬県渋川市)を見学

 最初に目指したのは聖酒造。事前に電話で予約しようとしたところ「いつきても大丈夫です」と言われ一抹の不安がよぎったことは確か。
 蔵へ着くと「もう少しするとバスがきますので」とちんぷんかんぷんなことを言われ、試飲をしながらしばらく待っていると、元気のいいご老人20人ほどの団体がやってきた。なるほど。合流して見学するということらしい。

聖酒造 販売コーナー
聖酒造 販売コーナー
おじいちゃん、おばあちゃん
おじいちゃん、おばあちゃん
搾りたてはスルーでした
搾りたてはスルーでした
屋外に置かれた米
屋外に置かれた米

 先にどこかで一杯引っ掛けてきたか、妙にテンションが高いご老人たち。「大手のパック酒が安いのは、屑米を使っているからだ」といったフランクな話が蔵元からあったが、なにせがやがやとうるさいので集中できない。こちらからも合いの手を入れられない。本当はただ話を聞くだけではなく対話がしたかったのですが、それは果たせなかった。
 見学時間は正味10分程度。タイミングが悪かった。残念でならない。

聖酒造の前で タツ
聖酒造の前で タツ
聖酒造の前で クマとヒロ
聖酒造の前で クマとヒロ

17日(土) 浅間酒造(群馬県吾妻郡長野原町)を訪ねる

『浅間酒造観光センター』というネーミングの時点でいい予感はしなかったのですが、一応事前に蔵見学希望の電話すると、「いつきても大丈夫です。蔵の中までは入れないが、入り口20mぐらいまでなら見ることができます」とのこと。実際に行ってみるとやはり大規模な土産物屋で、蔵のイメージとはかけ離れていた。

浅間酒造観光センター
浅間酒造観光センター
扱っているのは当然浅間酒造の酒
扱っているのは当然浅間酒造の酒

「見学可能な20m」には人形が置かれ、酒造りの工程などを説明したパネルがあり、蔵人はもちろんいない。がっかりもがっかり。やっぱりなで、がっかり。

人形
人形
パネル
パネル

17日(土) 草津に入り、軽く散策。そして宿へ

 くねくねとした道は山道へと続き、標高が高くなるにつれ雪がちらついてきたと思ったら草津。
 チェックインにはまだ早く、宿へ一声かけてから駐車場へクルマを置かせてもらい、まずは軽く草津を散策。
 草津は初めてだったのですが、湯畑は温泉街らしい情緒がありますね。観光客の浮き足立った気持ちも伝わってきて、なんだか楽しい。

湯畑
湯畑
鮮やかなグリーン
鮮やかなグリーン
湯畑で クマとヒロ
湯畑で クマとヒロ
湯畑で クマとタツ
湯畑で クマとタツ
草津の町並み
草津の町並み
草津の町並み2s
草津の町並み2

 ぐるっとひと回りしたところで今宵の宿『望雲』へ。
 お茶で一服しながら仲居さんに夕飯や温泉の説明を聞く。別メニューには馬刺し(1,575円)と鹿刺し(1,050円)があり、17時までに注文しなければいけないらしい。当然両方お願いする。ふたつあわせて馬鹿刺し。

温泉饅頭と種無し梅
温泉饅頭と種無し梅
縦に読むと……
縦に読むと……

17日(土) また散策。西の河原へ

西の河原
西の河原
鬼の茶釜
鬼の茶釜
鳥居に提灯?
鳥居に提灯?
現代版かさ地蔵?
現代版かさ地蔵?

西の河原 大露天風呂  夕飯までまだ時間があるので再度散策。『西の河原』へ行ってみる。
 鳥居や地蔵があったりして、それらしい雰囲気はある。そのまま上って行くと温泉が見えてきた。
 男湯は脇道からは丸見えというロケーションですが、せっかくなので入ることに。広々として気持ちよかった。


 温泉のあとは鬼と相撲を取り、町をぶらりと散策。今夜飲む酒を買い込み、宿へと戻る。

鬼の相撲場にて タツ
鬼の相撲場にて タツ
鬼の相撲場にて クマとヒロ
鬼の相撲場にて クマとヒロ

17日(土) うまい夕飯

 まずはビールで乾杯。適度に喉を湿らせたところで、清酒にスイッチ。どちらも龍神酒造です。
 飯はどれもこれもおいしい。文句ない味でした。満足。

ビール(オセノユキドケ)
ビール(オセノユキドケ)
清酒(尾瀬の雪どけ)
清酒(尾瀬の雪どけ)
先付
先付
刺身
刺身
馬刺し・鹿刺し
馬刺し・鹿刺し
きりたんぽ鍋
きりたんぽ鍋
パイ包みのスープ
パイ包みのスープ
もち豚ステーキ
もち豚ステーキ
魚のなんとか
魚のなんとか
〆のご飯
〆のご飯

17日(土) 夕飯後、また散策

 湯畑はこの週末、年に一度の特別ライトアップらしい。寒いのは分かりつつもコートはやめて、丹前を羽織り出掛けてみた。
 ……ただ、いつもがどのくらいのライトアップなのかさっぱり分からないので、比較のしようがない。まあまあな感じ。

夜の草津
夜の草津
温泉街といえばこれ
温泉街といえばこれ
パチンコ屋
パチンコ屋
温泉卵食った
温泉卵食った
年に1度の特別ライトアップ
年に1度の特別ライトアップ
普段のライトアップは知らない
普段のライトアップは知らない
意外と地味だよ
意外と地味だよ
寒いさむい言いながら帰る
寒いさむい言いながら帰る

 宿に戻り、ふたたび飲みなおす。
 あとから聞くと、飲んだあと「酒抜いてくるー」と風呂に行ったっきり帰ってこなくなり、心配をかけさせたそうで。本人は記憶になく、けろりと翌朝を迎える。……すみません。

18日(日) 朝飯

 8時起床。ひとっ風呂浴びたあと、9時より朝食。
 品のある味付けでおいしかった。多いなあと思いながらもぺろりと平らげた。

朝食
朝食
メーンは鶏肉の朴葉焼き
メーンは鶏肉の朴葉焼き

18日(日) 草津熱帯圏

 10時にチェックアウトし、『草津熱帯圏』へ。ここにはドクターフィッシュがいるという。
 熱帯ドームのなかは一歩踏み入れただけで鼻がひんまがるほどのむせ返る臭いがしたが、それも徐々に慣れた。
 ものすごく動き回るナマケモノがいたり、頻繁に点呼とる猿がいたり、やたらに指を舐めまわすベスのいう名のピンクの鹿がいたり、期待以上に楽しかった。

冗談みたいに大きなワニ
冗談みたいに大きなワニ
ゾウガメ
ゾウガメ
トカゲ系もたくさん
トカゲ系もたくさん
 
突然点呼を取る猿
突然点呼を取る猿
俺が、俺が、俺が、どうぞどうぞ
俺が、俺が、俺が、どうぞどうぞ
つぶらな瞳のラマ
つぶらな瞳のラマ
猿の塊
猿の塊
ドクターフィッシュの足湯
ドクターフィッシュの足湯
全身漬かってみたい
全身漬かってみたい

18日(日) 草津を散策、そして昼飯

 湯畑へ戻り、今日も探索。適当にぶらぶらしたあと、『三國家』という蕎麦屋でこの店自慢の三國蕎麦をいただく。
 一皿が2.5人前で、都汁(醤油ベースの汁)か田舎汁(豚汁)という温かい汁をつけて食べるらしい。
 3人で2皿頼んだが、かなり腹いっぱい。途中で味に飽きてきた。いかんせん量が……。

湯畑
湯畑
見納め
見納め
一皿が2.5人前
一皿が2.5人前
これは田舎汁
これは田舎汁

18日(日) 草津をあとにし、金星酒造(群馬県吾妻郡東吾妻町)へ立ち寄る

 道の駅などに立ち寄り、お土産を買い、十分に堪能したところで、早めに草津を出る。
 途中、『金星酒造』を見つけ行ってみるが、人っ子ひとりなく、記念写真だけ撮ってあとにする。

金星酒造の前で タ
金星酒造の前で タツ
金星酒造の前で クマとヒロ
金星酒造の前で クマとヒロ

18日(日) 石段街の伊香保へ

 少し時間に余裕があったので、伊香保へ行ってみることに。
 伊香保は初めてでしたが、すごい石段ですね。年を取ってから行くと、つらい温泉街かも。

 神社で大吉を引いたあとは、1回300円の射的場で遊ぶ。どうでもいいシールをもらった。

きつい石段
きつい石段
医師団を呼んでください
医師団を呼んでください
上から見下ろした感じ
上から見下ろした感じ
帰るのも大変そう
帰るのも大変そう
伊香保神社。大吉出た
伊香保神社。大吉出た
 

跋文

 行きのサービスエリアではカツカレーでしたが、帰りはカレーパン。カレーで始まった以上、カレーで終えるのが華麗。

 今回の蔵見学は、見学とはいえないようなお粗末な内容だった。蔵見学を実施してるかどうかの確認だけではなく、何分ぐらい掛かるのか、どこまで付き合ってくれるのかなど細かな内容まで事前に調査しておくことが必要だと思ったのが、今回の旅の最大の反省点。
 また、仮になにかが駄目だったとしてもそれをリカバーできる代替案も持っておくことが必要だとも感じた。
 次回こそは、ですね。