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豊島屋酒造(東村山)見学記 - 2005年6月19日(日)

いざ豊島屋酒造へ

 2005年6月19日(日)、「金婚」の銘柄で知られる豊島屋酒造が行う第3回呑み切り一般公開に行ってきた。
 通常呑み切りは蔵元や杜氏、蔵人、鑑定官だけで行われるもので、一般公開するのは珍しい。多分何日も前に“本当の呑み切り”は終えていて、余裕を持って“呑み切りの真似事”を一般に公開したんだと思いますけどね。だって、たとえば自分の嫁さんの出産を他人には見せないでしょう。その辺を踏まえた上で楽しんできた。

目印の大けやき
目印の大けやき
さらに煙突も目立つ
さらに煙突も目立つ
こちらで受け付け
こちらで受け付け。
入場料500円を払い、きき酒リストの紙と
金婚の銘が入ったきき猪口を受け取る。
その猪口できく。
乳首立てて恍惚の表情の狸
乳首立てて恍惚の表情の狸
年配のかたが多かったかな。結構な賑わい
年配のかたが多かったかな。結構な賑わい
酒を買うと直接タンクから詰めてくれます
酒を買うと直接タンクから詰めてくれます

ききまくる

 きき酒リストには33までのノンブル(うち、みりんが2種)が振られており、それが順番通りに並んでいる。瓶の前には一合猪口とスポイト、それと酒のスペック。
 きくだけかと思いきや、みなごくごくと飲んでいる。酔っ払って陽気に話し掛けてくるご老人もいる。面白いので適当に相槌を打ち、合わせてみる。同じ話を2回されて、白昼夢というかデジャブ。

 金婚といえば長期熟成貴醸酒の印象が強い。また飲めて嬉しい。

こんな感じのものがずらっと並ぶ
こんな感じのものがずらっと並ぶ
生酒はちゃんと冷やしてあります
生酒はちゃんと冷やしてあります
20年熟成貴醸酒原酒
20年熟成貴醸酒原酒
10年熟成貴醸酒原酒
10年熟成貴醸酒原酒
20年熟成貴醸酒原酒
20年熟成貴醸酒原酒。
すごい色だ。
10年熟成貴醸酒原酒
10年熟成貴醸酒原酒。
20年ものよりも薄いけど、それでもすごい色だ。

酒をききながら、訊きまくる

杜氏の石井さん  きき酒が並ぶテーブルには蔵人さんたちがつき、訊けばいろいろと説明してくれる。
 やはりひときわ異彩を放っていたのは、杜氏の石井さん。風格があります。

 仕込水のことを訊いたら裏の井戸水だそうで、富士山の伏流水とのこと。仕込水も飲むことができたのですが、これがまたうまかった。

 500円でこれだけきけて、しかもお猪口までもらえるのはコストパフォーマンスがいい。
 来年また行ったら、今年との違いが分かるのかな。ちょいと楽しみです。