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夏の帰省 - 2002年8月20日(火)〜8月25日(日)

はじめに

 クリックすると大きな画像が見られるものもあります。よかったらご覧あれ。

20日(火) 夕方実家へ

 約1年半ぶりの帰省。

三戸駅

 夕飯を食いながら、昔話に花が咲く。そこで、ちょっと驚愕の事実が……。
 今回は事前に以下3つのテーマを決めて帰省したわけだけど、どうも記憶違いをしていたらしい。

「あの山へ登り、まだあの清流にニホンザリガニがいるか、ちと見てこよう」 (秘密の場所)
「あの崖を降り、まだ化石が取れるか、ちと見てこよう」 (親父直伝・親子二世代に渡る秘密の場所)
「あの川に行き、またニホンカワウソに会えるか、じっと待ってみよう」 (おぼろげな記憶の場所)

 ニホンザリガニは見つけたんじゃなく、放流したらしい。
 見たのはニホンカワウソじゃなく、イタチだったらしい。
 ガキの頃の記憶ってすげえあやふや。ちょっとショック……。

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 2歳3ヶ月の姪っ子と初対面(生後6ヶ月のときに会ったけど、覚えてないだろうからカウントせず)。
 どこの人が来たんだろうと怪訝そうな顔をされ、母親(俺の妹)のうしろに隠れてしまった。もうただ笑うしかない。……髭剃るか?

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 夕食後、プリンを焼く。
 祖父(母方)が5月から入院しており、いまは流動食しか食べられないので、明日持っていくことに。どんなときになにが役立つか分からんもんだねえ。プリンの作りかた、知っててよかった。母親にも作りかたを教えてあげた。

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 今夜は雨なので、明日の釣りはすごく微妙。
 祖父のお見舞い → 墓参り → あとは天気次第。
 のんびり行こう。のんびりと。

21日(水) ノスタルジー

 朝から車で1時間ほどかけ、祖父の入院する病院へ。
 (以下略)

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 その足で、海へ様子を見に行く。
 河口付近はやはり濁っており、多少時化(しけ)気味。釣り人も見当たらないし、仕掛けもせず帰ってくる。あ、一応テトラポットの上で写真をパシャリ。aiko好き

テトラポットテトラポット登って

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 地元へ戻り、墓参りへ。
 近所に住む伯母さん(父親の姉)にお土産を渡し、しばし休憩。ふとかたわらを見ると猫がうろちょろ。いつから飼い始めたのか、いまでは10匹ほどいるらしい。裏庭に行ったら、ちょうど会議をしているところで、かなり警戒された。邪魔にならないように数枚写真を撮り、そそくさと退散。びっくりさせて、ごめんにゃあ。

猫

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 いったん家へ戻り、腹ごしらえしてから名久井岳(標高615.4m)へ。
 清流にニホンザリガニが繁殖しているか見に行ったが、見つけることはできなかった。仕方なくちょっと寄り道をし、県天然記念物の天狗杉を見に。あいにく天狗はいなかった。残念。

清流清流

天狗杉を目指して鬱蒼と生い茂る森

天狗杉天狗杉

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 一応、川を見に行く。
 昨夜の雨のせいか、水かさも多く、流れが速い。仕掛けもせず帰ってくる。

馬淵川と鉄橋馬淵川と鉄橋

川と鉄橋

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 日も照ってきて山肌は滑らないだろうと判断し、化石採取に。
 13〜14年ぶりに行ったけどだいぶ地形が変わっていて、ちょっと戸惑う。そんな俺なんか気にも止めず、ぐんぐん崖を登る親父。待てっつーの。結局、3つしか採れなかった。お腹空いた。

親父

ぐんぐん崖を登る親父

化石化石

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 夕食。
 2日目にしてようやく姪っ子がなついてくれる。ホッケを「あーん」して食わせた。笑って喜んでた。かわいいぞ、ちくしょう。

姪っ子

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 帰省した際、毎度恒例となっている親父との腕相撲。
 55歳の親父に25歳の俺、負ける。むかつく。
 いつになったら衰えるんだ、この人は。マジで勝てないだけに、悔しさ半分、嬉しさ半分。ま、当分負けつづけてやることにしよう(負け惜しみ)。

22日(木) なんか気分いい

 昼頃から親父と海へ。
 相変わらず時化(しけ)ってて、港では船が舫(もや)ってた。岸壁でも釣り人はまばら。
 2時間ほどぼけーっと凪(なぎ)待ちしたが、いっこうに波は高い。カモメ(ウミネコ?)に煎餅あげて帰ってきた。
 あ、行きがけに釣具屋に寄り、親父に「はい、これね」ってカニ網買ってあげた。なんか気分いい。

イカ釣り漁船
イカ釣り漁船

カモメ(子)カモメ(親)
左:カモメ(子)  右:カモメ(親)

カニ網カニ網
カニ網

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 夕食は家族と外食。
 母親が財布を出したが「あ、俺が」と言って支払った。なんか気分いい。

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 夜は従兄弟とボーリング。
 3ゲームやり、82、94、133のスコア。生まれて初めて100越えた(←下手っぴ)。スプリットもとれた。2勝1敗。なんか気分いい。

23日(金) つり日和

 車で3時間もかけ、昨日とは違う漁場へ。
 道路では昆布を干しており、独特の雰囲気だ。港へ行くと、カニが揚がっていた。これはいけるかも!

 そして、待ちに待った凪(なぎ)到来! イカを餌にカニ釣りを開始。1度に3匹かかることもあり、大満足。テンション、上がる上がる。塩茹でにして食ってやった。んまかった!

昆布が道路に港

カニ釣り開始

カニ釣りカニ釣り

カニ釣りカニ釣り

 カニの種類は平爪蟹(ヒラツメガニ)です。この辺ではヒラガニって呼んでいます。
 カニ網から外すときは、まずはお尻のあたりを持ち、片側の足から外していき、最後に爪を外せばいいかと思います(もう片方も同じように)。
 油断してるとすぐに指をはさんでくる、闘争本能むきだしのナイスガッツな野郎です。おかげで血が出ました。

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 釣りで靴がぐずぐずになったので、靴屋さんへ。
 そういやこのあいだ鎌倉へ行ったときに草履がぼろぼろになっていたのを思い出し、草履を購入。1,100円なり。

 「お、これは」という靴を見つけたので、サイズを見てみる。
 ……M? あ、いや、25.0cmが欲しいんですけど。
 とりあえず履いてみたらぴったしだったので、ネタとして購入。980円なり。

 今後「足のサイズは?」って訊かれたら、「Mです」って答えます。絶対に。

草履Mです

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 夜からは高校の同級生と飲み。
 『馬酔木』 → 『鳥Q』と2件はしごしたのち、ボーリング。3ゲームして93、80、62のスコア。まあ実力通り。ってか、指から腕から全部痛い。今日はカニを釣って、指を攣(つ)った。つり日和だ。

ボーリングボーリング

24日(土) たぶん、たまたま

 午前、従兄弟の家へ。
 家を出てすぐの所で、リスを見かける。「まだいたんだなぁ」と嬉しくなったり。

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 昼過ぎから従兄弟とビリヤード。
 9ボール、8ボール、ローテーションをやり、8勝1敗。「俺うまー」と嬉しくなったり。

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 夕方、雨。今夜は地元の花火大会。
 中止かなあと思ってたら、強引に決行しやがった。
 雷鳴轟くなか、傘を差して観賞。風下にいたせいか、花火玉の燃えカスが2度も股間を直撃(上半身は傘でガード)。これが本当の「たまたまでしょう」と、おあとがよろしいようで。

祭り祭り

祭り祭り

花火花火花火花火

花火花火花火花火

花火花火花火

25日(日) トラブル含みの帰途

 改札を抜け、ホームに立ったところで電話が。
 「パンツ忘れてら」
 バッグを開けてみると確かにない。俺ったらうっかりさんなんだから、もう。

三戸駅

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 さらに帰りの新幹線ではレアなケースが。
 仙台駅を過ぎたあたりで、小生意気なコギャルに「あたしの席なんですけどぉー」って肩を叩かれた。寝ぼけまなこをこすって切符を見てみると、確かにそのコギャルの席。ってか、俺の席とまったく同じ。
 車掌を呼んで、対応してもらった。コギャルうざい。俺の安眠を返せ。寝起きは素直でかわいいぞ、俺。コギャルに敬語使ったぞ。なんか悔しい。JR東日本のバカ!

おまけ

 庭に咲いていた花とか、隣りの畑のりんごとか撮ってみました。名前は俗称のものもあるし、不明のものもあります。ってか、名前も知らずに植えているウチの両親って……。

ゼラニューム
ゼラニューム
ギボウシ
ギボウシ
ユリ
ユリ
エンジェルス・トランペット
エンジェルス・トランペット
シュウカイドウ
シュウカイドウ
サワギキョウ
サワギキョウ
パンジー
パンジー
フロックス
フロックス
モナルダ
モナルダ
レンゲショウマ
レンゲショウマ
マルメロ
マルメロ
ボケ
ボケ
ヤマホロシ
ヤマホロシ
トチバニンジン
トチバニンジン
バラ
バラ
カエデ
カエデ
不明1
不明1
不明2
不明2
不明3
不明3
不明4
不明4
不明5
不明5
不明6
不明6
ミニトマト
ミニトマト
リンゴ
リンゴ

 顔に似合わず花が好き。本気の女にはなんでもないときにふっとプレゼントしたりするので気を付けて。

 ま、それはそれとして、カエデに赤みが差してまいりました。リンゴももう少し寒くなれば、おいしく頂けるようになることでしょう。東北では寒さが一歩、また一歩とゆっくりながらも近づいているようです。もうすぐ秋ですね。

あとがきにかえて

 帰ってきたら体重2.0kg増えてました。田舎怖え。調子乗って食いすぎた。