2006年9月3日(日)13時半すぎ、如水会館(最寄駅:神保町駅)で行われた『静岡県地酒まつりIN TOKYO 2006』へ行ってきた。
主催は静岡県酒造組合。
静岡県内19蔵の酒を試飲できるというのが主な内容。
以前行った『福島美酒体験 in 六本木ヒルズ 』では、記憶がすぽっと抜けるほど飲んだので、今回は自重。同じことを繰り返さないように、合間あいまにかなり水を飲んだ。蔵持参の仕込水が飲み放題なのも嬉しい。
また、酒のリストを見ながらメモも取った。あとで数えてみると54種類試飲しており、それぞれがせいぜい1.5勺程度だとしても、54×1.5で81勺。つまり8.1合。分かりやすくリッターに換算すると1458ml。やっぱり飲みすぎた。
この『静岡県地酒まつり』は初めての参加でしたが、『開運』はやはり人気が高いですねえ。開始時間の13時半には、もうすでにうんざりするほどの行列だったのですぐに諦めて、まずは人出の少ないところから順番に攻める。
●臥龍梅
嬉しくなるくらい無濾過原酒にこだわっていますね。試飲したすべてがストライクゾーンでした。
●杉錦
失礼ながら知らない蔵だったのですが、その香りの高さと、メロンのような味わいに驚いた。特に「生もと特別純米」と「山廃純米ひやおろし」がいい。山廃系が上手なのかな。
●若竹
鬼ころし=辛口という先入観があり、全然期待はしていなかったのですが、飲んでびっくりした。辛いというよりも旨い。旨辛い。特に「秋の生一本ひやおろし特別純米」。絶妙の寝かせ具合だと思う。「おんな泣かせ純米大吟醸」は香りよく、上品。男泣かせな酒だ。
14時半となりオードブルが出てくると、みなそちらへ流れる。それを見計らい、『開運』へ。……ぐうの音も出ない。なんでこんなに隙のない酒ばかり造れるんだろう。参った。
『若竹』での出来事。
「“女ころし”っていう酒くれ」と、酔っ払ったお父ちゃんが、タックルよろしく勢いよく飛び込んできた。
……いやいやいや、そんな酒はありません。若竹(大村屋酒造場)が出しているのは、“女泣かせ”か“鬼ころし”。混ぜるな危険、だ。
|

結構なにぎわい

若い人もそこそこ

試飲。これは臥龍梅

蔵持参の仕込水
|