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映画レビュー [タ行]

タクシードライバー

■内容
 あらすじはAmazon.co.jpをご参考ください。


■感想
 孤独から脱却したいけど、なかなかうまくいかない苛立ち。街にはびこる悪を疎ましく思うけど、なにもできない苛立ち。少女を魔窟から助けたいと思うけど、少女は助けを求めていないという苛立ち。
 この主人公、根は真面目なんです。しかも不器用で世渡り下手。そういう性格がますます苛立ちを鬱積させてしまい、ついには狂った方向へと進んでしまう姿には同情すら感じてしまう。この作品、かなり好きです。


■私的メモ
 ネオン街と音楽が美しい映画。

2003年8月25日(DVD)Good!

表題 Taxi Driver(タクシードライバー)
(1976年 / アメリカ / 114分)
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ポール・シュレイダー
撮影 マイケル・チャップマン
音楽 バーナード・ハーマン
出演 タクシー運転手、トラビス ……… ロバート・デ・ニーロ
12歳の売春婦、アイリス ………… ジョディ・フォスター
大統領候補の選挙運動員ベツィ …… シビル・シェパード
[DVD]
タクシードライバー

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 価格:¥2,625(税込)

タンポポ

■内容
 トラック運転手が寂れたラーメン屋を立て直そうとする話。随所に食事シーンが散りばめられており、食いしん坊は1度見るべし。


■感想
 まずキャストがすごい。豪華。お腹いっぱいに感じられるほど、惜しみなく登場します。
 たとえば勢いよくお汁粉を食べ、のどを詰まらせる老人(大滝秀治)。たとえばスーパーの陳列棚にある桃を潰す老婆(原泉)。スパゲッティの食べかたを教授する先生(岡田茉莉子)。
 小さなエピソードがてんこ盛り。本当にお腹いっぱい。このおじいちゃんおばあちゃん、すげえラブリー。

 「食」に対する姿勢はそれこそ千差万別で、衝動が強いほどそれはエロティックにも思えてくる。沸き起こるリビドーは止め難く、活力にあふれている。

 そう、活力なんだ。「食」とは活力なんだ。
 ラストの乳飲み子のシーン。あれが全てを物語っている。人は生まれたときから食いしん坊なのだよと。


■私的メモ
 役所広司扮する白服の男を見ていて気恥ずかしく感じられた。理由はまあ、いいじゃないの。

2003年4月1日(Video)

表題 タンポポ
(1985年 / 日本 / 114分)
監督 伊丹十三
脚本 伊丹十三
撮影 田村正毅
音楽 村井邦彦
料理スタイリスト 石森いづみ
出演 タンポポ …… 宮本信子
ゴロー ………… 山崎努
ガン …………… 渡辺謙
ピスケン …… 安岡力也

チャンプ

■内容
 あらすじはAmazon.co.jpをご参考ください。


■感想
 酒好きで、ギャンブルがやめられず、つい子供の小遣いに手を出してしまう駄目な親父。そんな親父を真摯な態度で慕う息子。
 親父には親父の苦悩があり、乱れた部分というのは言わば現実逃避の成れの果ての姿。過去にボクシングのチャンピオンであったとしても、精神的には普通の人間。弱さを抱えて生きている。
 しかしながら息子を思う気持ちは誰にも負けず、人一倍人間味にあふれている。その部分は強い。

 息子が偶然別れた妻と出会ってしまい、そこから歯車が狂っていくのだが、チャンプはやはり "チャンプ" だった。子供のことを考え、自分にできる最善のことをやり遂げた。このように心にずんと響く映画はなかなかない。

2003年6月14日(DVD)

表題 The Champ(チャンプ)
(1979年 / アメリカ / 130分)
監督 フランコ・ゼフィレッリ
脚本 ウォルター・ニューマン
原作 フランシス・マリオン
撮影 フレッド・J・コーネカンプ
音楽 デイブ・グルーシン
出演 ビリー・フリン(チャンプ) …………………… ジョン・ボイド
ビリーの息子、T.J.(ティミー) …… リッキー・シュローダー
ビリーの別れた妻、アニー ………………… フェイ・ダナウェイ
[DVD]
チャンプ

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 価格:¥1,575(税込)

厨房で逢いましょう

■内容
 孤高の天才シェフが、平凡な主婦に恋をした。
「あなたに食べてほしい。ただ、それだけ」
 彼の想いは料理に注がれ、その味は人々の舌と心をとろかせてゆく――。

  [オフィシャルHP]  http://chubo.jp/


■感想
 シャイで恋愛経験のないシェフ・グレゴアと、家庭に少しの問題を抱える主婦・エデンの物語。

 食べることはプリミティブな欲望、つまり本能であり、一度覚えた「おいしいという感動」は忘れがたい記憶となり、さらにおいしいものへと貪欲になる。もっと知りたい、もっと味わいたいという真っ直ぐな欲求は、さながら恋のようだ。

 一方、求めに応じ続ける姿勢は恋というよりもむしろ寛大な愛のようで、エデンの“おいしい”という喜びが、グレゴアの喜びとなっていく。
「求めるのが恋、与えるのが愛」という典型ですね。

 エデンの胃袋や舌を満足させるとともに心の空虚も徐々に満たして行くのは、グレゴアの料理が「ただおいしい料理」というだけではない。皿の上に言葉では伝えられない不器用な気持ちがにじみ出るようになるからだ。

 「料理は愛情」だという根源的なものを、あらためて気付かされた。
 誰かのために料理をしたくなってくる映画ですね。

2007年9月1日(Theater)

表題 EDEN(厨房で逢いましょう)
(2006年 / ドイツ・スイス / 98分)
監督 ミヒャエル・ホーフマン
脚本 ミヒャエル・ホーフマン
撮影 ティム・アイヴス
出演 シェフ、グレゴア …………… ヨーゼフ・オステンドルフ
主婦、エデン ………………… シャルロット・ロシュ
エデンの夫、クサヴァー …… デーヴィッ・シュトリーゾフ
給仕者、ルートヴィヒ ……… マックス・リュートリンガー
   

ディナーラッシュ

■内容
 あらすじはAmazon.co.jpをご参考ください。

  [オフィシャルHP]  http://www.cinemaparisien.com/dinner_rush/


■感想
 「トラットリア(食堂)で気楽に食事をし、楽しい時間を過ごすことができた」そんな印象。食いしん坊のかたには必見な作品です。味も量も満足いただけること請け合い。

 以下、ネタバレあり。

 口開けのエンリコが殺害されるシーン。カンパリのごとく苦いそれは、まるでアペリティーヴォ(食前酒)のようにも感じられ、料理を味わおう(映画を観よう)とする者にいい緊張感を与える。
 次に出されるアンティパスト(前菜)は、いわばコースの方向を示唆する大事な役目。主軸たるルイスとウード親子の話が見え隠れする。
 そのほかパスタや肉・魚、フォルマッジョ(チーズ)といった数々の料理(エピソード)が目の前に出せれ、咀嚼にいとまがない。
 そして最後は意外なドルチェ。そんな鮮やかな方法で閉めるのかと嬉しい驚き。やられた。

 質も量も見せかたも出てくるタイミングも、すべてに満足。料理がどんどん出されるさまは一見無作法なようでありながら、その実、計算し尽くされている。うまい。
 また、うしろに流れる音楽も料理のおいしさを増している。その辺りはいわばスパイスといったところか。さりげなく効いている。満足。


■私的メモ
 映像がきれい。厨房が青っ白いところなど、うまいなあと唸った。あれを普通に観せられていたなら、暑苦しい映画になっていたかも。


■台詞抜粋
 復讐とうまい料理はあとを引く

2003年4月25日(DVD)Good!

表題 dinner rush(ディナーラッシュ)
(2001年 / アメリカ / 99分)
監督 ボブ・ジラルディ
脚本 リック・ショーネシー / ブライアン・カラタ
撮影 ティム・アイヴス
音楽 アレクサンダー・ラサレンコ
出演 「ジジーノ」オーナー、ルイス・クローパ ………… ダニー・アイエロ
ルイスの息子でシェフ、ウード ……………… エドアルド・バレリーニ
副シェフ、ダンカン ………………………………… カーク・アセヴェド
ウェイトレス、ニコーレ …………………………… ヴィヴィアン・ウー
ウェイトレス兼アーティスト、マルティ ……… サマー・フェニックス
バーテンダー、ショーン …………………………… ジェイミー・ハリス
ルイスの親友、エンリコ ……………………… フランク・ボンジョルノ
エンリコの娘、ナタリー …………………………… ポリー・ドレイパー
会計士、ゲイリー ……………………………………… ジョン・ロスマン
画商、フィッツジェラルド ………………………… マーク・マーゴリス
料理評論家、ジェニファー・フリーリー …… サンドラ・バーンハード
ギャング、カーメン ……………………………… マイク・マッグローン
刑事、ドルリー ……………………………… ウォルト・マクファーソン
ウォール街の証券マン、ケン ……………………… ジョン・コルベット
[DVD]
ディナーラッシュ

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 価格:¥2,800(税込)

天国から来たチャンピオン

■内容
 あらすじはAmazon.co.jpをご参考ください。


■感想
 ファンタジーものは苦手だけど、こういう映画はなぜかけなす気になれない。主人公のジョーがあまりにも純粋で、間違って死んだのに全然悲観することなく、むしろ莫迦みたいにフットボールでの優勝ばかり夢見ている。さわやかすぎていっそ気持ちいい。

 軽い映画に見せているようで、その奥底には強い愛が横たわっている。
 姿かたちは変われども、過去の記憶は消されようとも、ひとりの女性を思い続ける強い愛を持つ男。そして、まったく別の男であってもどこか惹かれるものを感じ、己の感性に従おうとする女。
 それは、男の魂は一緒だけど別人を愛することと同じではないのか。そんなことができるのか。……んー、深い。そしてどこか悲しい。

2003年6月22日(Video)

表題 Heaven Can Wait(天国から来たチャンピオン)
(1978年 / アメリカ / 101分)
監督 ウォーレン・ビーティ / バック・ヘンリー
脚本 ウォーレン・ビーティ
原作 ハリー・シーガル
音楽 デイブ・グルーシン
出演 フットボール選手、ジョー・ペンドルトン …… ウォーレン・ビーティ
ヒロイン、ベティ・ローガン …………………… ジュリー・クリスティ
天使長、Mr.ジョーダン …………………………  ジェームズ・メイソン
天使 ……………………………………………………… バック・ヘンリー
秘書、トニー・アボット …………………… チャールズ・グローディン
秘書の愛人、ジュリア・ファーンズワース ……… ダイアン・キャノン
ラムズのコーチ、マックス ……………………… ジャック・ウォーデン
[DVD]
天国から来たチャンピオン

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 価格:¥2,090(税込)

東京画

 ヴィム・ヴェンダース監督による、小津安二郎監督オマージュ映画。いやむしろ映画というよりも旅行記。
 83年春の東京の情景および、小津安二郎に関係の深い役者「笠智衆」や、カメラマン「厚田雄春」のインタビューなどを収録した作品。


 なんか自己満足に付き合わされた感じで、ちょっとうんざり。個人のホームページの「○○へ行ってきました」を物悲しく見せられた感じ。全然ピンとこない。つまらん。


■私的メモ
 画(=イメージ)

2002年10月1日(Video)Bad!

表題 Tokyo-Ga(東京画)
(1985年 / 西ドイツ / 93分)
監督 ヴィム・ヴェンダース
脚本 ヴィム・ヴェンダース
撮影 エド・ラッヒマン
音楽 ローリー・ペッチガンド / ミーシュ・マルセー / チコ・ロイ・オルテガ
出演 笠智衆 ………… 笠智衆
厚田雄春 …… 厚田雄春
[DVD]
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 価格:¥3,990(税込)

トゥルーマン・ショー

■内容
 あらすじはAmazon.co.jpをご参考ください。


■感想
 独特な世界観だなと思う。胸にちくりとした痛みが伴うような、そんな作品。

 この『トゥルーマン・ショー』の脚本はアンドリュー・ニコル。彼が監督・脚本を務めた『ガタカ』を観て他の作品も観てみたくなり、この『トゥルーマン・ショー』を観たんだけど、まあ概ね満足。ものとしてもよくできているし、それよりなにより着想の勝利だと思う。今後もアンドリュー・ニコルから目が離せません。早く次を作れ。早く。

2003年5月11日(Video)

表題 The Truman Show(トゥルーマン・ショー)
(1998年 / アメリカ / 103分)
監督 ピーター・ウィアー
脚本 アンドリュー・ニコル
撮影 ピーター・ビジウ
音楽 バークバード・ダールウィッツ
出演 トゥルーマン・バーバンク ………………… ジム・キャリー
メリル役のハンナ・ギル …………………… ローラ・リニー
マーロン役のルイス・コルトレーン …… ノア・エメリッヒ
ローレン役のシルヴィア ……… ナターシャ・マケルホーン
番組プロデューサー …………………………… エド・ハリス
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ドグラ・マグラ

■内容
 夢野久作の『ドグラ・マグラ』の映画化。テーマは脳髄(精神世界)。


■感想
 このドグラ・マグラ、稀代の奇書として有名ですが読んだことがありますか。
 20歳そこそこのときに読了したんだけど、内容はさっぱり理解できませんでした。ただただ「ああ、読み終わった」というほっとした気持ちだけ。んー、不可解。

 原作の内容を覚えていないのに映画を見てもあまり比較のしようがないんだけど、とりあえず感想をひとこと。

 「やっぱり映画もワカラナイヨ」

2003年3月31日(Video)

表題 ドグラ・マグラ
(1988年 / 日本 / 109分)
監督 松本俊夫
脚本 松本俊夫 / 大和屋竺
原作 夢野久作
撮影 鈴木達夫
音楽 三宅榛名
出演 正木博士(九州医科大精神科教授) ………… 桂枝雀
若林博士(九州医科大法医学教授) …… 室田日出男
呉一郎(記憶喪失の青年) ………………… 松田洋治
呉モヨ子(殺された花嫁?) ……………… 三沢恵里

スタッフ、キャストは「日本映画データベース」を参照。
[DVD]
ドグラ・マグラ

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 価格:¥5,040(税込)


[文庫]
ドグラ・マグラ(上)
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ドグラ・マグラ(下)
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隣の女

 ある日、クードレイ家の隣りにボシャール家が引越してくる。そのクードレイ家の夫ベルナールとボシャール家の妻マチルドはかつて恋人同士だった。
 8年前、突然ベルナールの前から姿を消したマチルド。若き日の苦い思い出が再燃するベルナールは初めマチルドを拒絶するがやがて……。


 幸か不幸か偶然再会してしまったベルナールとマチルド。脚本としてはよく練られているし、登場人物の心情も痛いくらいよく分かる。ただしラストの締めくくり方がどうも釈然としない。結局そこへ逃げるのかよと、妙な虚脱感だけが残ってしまった。
 不倫といえば "大人" の恋愛と思いがちだが、このふたりが最終的にとったものは、家族をないがしろにし、裏切る行為以外のなにものでもない。愛欲に溺れ、我欲に走る "子供" そのものである。現在のパートナーに対する情愛は偽りなのかよと腹が立った。

 ま、それでも脚本的には秀逸ですので、未見のかたはぜひどうぞ。過去の自分に投影してみたり、現在の自分に重ね合わせてみたりすると、非常に考えさせられることが多い作品になると思います。特に苦い恋愛経験を持つかたにはお勧めですね。


■私的メモ
 この作品では、もうひとつの恋愛模様が描かれている。クードレイとボシャールの両家と懇意にしている松葉杖のマダムの元へ、ある日1通の電報が届けられる。それはかつての恋人から「会いに行く」といった内容の電報だった……。
 はたしてマダムのとる行為はいかなるものなのか。ベルナールとマチルドがとった行為と比較してみるのも非常に感慨深い。

2002年5月16日(Video)Good!


 DVDで購入したものを再見。

 以前観たときほど心に残るものはなく、単に「再燃した焼けぼっくいはきれいに消せないなあ」と思っただけ。あるいは「若いときにきれいに消しておかなかったから再燃するんだよ」とも。

 最後の「あなたち一緒では苦しすぎる。でも――あなたなしでは生きられない」というマダムの台詞がすべてを語っている。ふたりで生きられないのなら、死で決着をつけるしかない。非常に分かりやすい映画。

2005年5月4日(DVD)

表題 LA FEMME D'A COTE(隣の女)
(1981年 / フランス / 106分)
監督 フランソワ・トリュフォー
脚本 フランソワ・トリュフォー / シュザンヌ・シフマン / ジャン・オーレル
原作 フランソワ・トリュフォー / シュザンヌ・シフマン / ジャン・オーレル
撮影 ウィリアム・リュプチャンスキー
音楽 ジョルジュ・ドルリュー
出演 夫、ベルナール・クードレイ ………… ジェラール・ドパルデュー
妻、アルレット・クードレイ …… ミシェール・ボームガルトネル
隣家の夫、フィリップ・ボシャール …………… アンリ・ガルサン
隣家の妻、マチルド・ボシャール …………… ファニー・アルダン
マダム ………………………………………… オディール・ジューブ
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隣の女

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ドラキュリア

 2000年ロンドン。
 言わずと知れたブラム・ストーカー著「ドラキュラ」をモチーフに、新解釈のドラキュラが復活する。ドラキュラの存在とはいったい……。


 んー、嫌いではない。底が浅くて、安っぽくて、これはこれでよろしい。
 ここでくだらない内容を滔々と語る気はないので、思いっきり省略するけど、ただひとつだけ言えることは、5.1chで観なさいということ。ウーハー効きまくりで、びびることはびびる。恐怖映画と5.1chは相性がいいなあとあらためて思った。びくっ!

2002年12月8日(DVD)

表題 Dracula 2000(ドラキュリア)
(2000年 / アメリカ / 99分)
監督 パトリック・ルシエ
脚本 ジョエル・ソワッソン
撮影 ピーター・パウ
音楽 マルコ・ベルトラミ
メイクアップエフェクツ ゲイリー・J・タニクリフ
VFX エリック・ヘンリー
出演 ドラキュリア ………………… ジェラード・バトラー
ヴァン・ヘルシング …… クリストファー・プラマー
サイモン・シェパード …… ジョニー・リー・ミラー
マリー・ヘラー ……………… ジャスティン・ワデル
マーカス …………………………… オマー・エップス
ルーシー …… コリーン・アン・フィッツパトリック
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ドラキュリア DTSスペシャルエディション

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トラフィック

 麻薬のことをいわれてもピンとこないわけですよ、正直。だって身近なものじゃないんだもの。
「麻薬はいけないなあ」とは思ったけど、所詮それまで。いい撮りかたしてるなあと思ったけど、所詮それまで。ベニチオ・デル・トロ、色気あるなあと思ったけど、所詮それまで。以上。

2002年8月12日(Video)

表題 Traffic(トラフィック)
(2000年 / アメリカ / 147分)
監督 スティーブン・ソダーバーグ
脚本 スティーブン・ギャガン
原作 サイモン・ムーア
撮影 ピーター・アンドリュース
音楽 クリフ・マルティネス
出演 ロバート・ウェークフィールド …… マイケル・ダグラス
ハビエール・ロドリゲス ………… ベニチオ・デル・トロ
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トラフィック

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 価格:¥6,300(税込)

トレーニング デイ

■内容
 あらすじはAmazon.co.jpをご参考ください。

  [オフィシャルHP]  http://www.warnerbros.co.jp/trainingday/


■感想
 あのねー、いろいろ投げっ放しなのよ。刑務所に服役中の男サンドマン、警察のお偉いがた、車椅子の売人。いずれキーになる人物かと思いきや、すべて端役で終わってしまう。それってどういうこと?
 また、新人刑事ジェイクのボスであるアロンゾの不審な言動理由もずっと宙ぶらりんのまま引きずられ、結局最後はそういう落ちかよと激しく消沈。
 なにかを期待して観ていたこっちも悪いっちゃあ悪いんだろうけど、それにしてもずるずるのぐだぐだ。それが現実だといわれれば返す言葉もないけど、それにしてもねえ………。
 個人的にはスヌープ・ドッグ(車椅子の売人)の演技が観れたので、多少は救い。

2003年4月2日(DVD)

表題 Training Day(トレーニング デイ)
(2001年 / アメリカ / 122分)
監督 アントニー・フュークワー
撮影 マウロ・フィオーレ
音楽 マーク・マンチーナ
出演 アロンゾ・ハリス …… デンゼル・ワシントン
ジェイク・ホイト ………… イーサン・ホーク
ロジャー …………………… スコット・グレン
[DVD]
トレーニング デイ

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 価格:¥1,575(税込)